1. これであなたも焼肉奉行になれる肉の焼き方4つのポイント[完全版]

松阪牛の長太屋

これであなたも焼肉奉行になれる肉の焼き方4つのポイント[完全版]

2011年8月5日

知り合い、お客さんと焼肉を食べる機会があり、
焼いているのを見ていました。

あまり知られていないみたいですので、
上手に焼く方法を共有したいとおもいます。

上手に焼くことができれば、美味しく食べることができます。

焼く準備

必ず、網を十分に熱してください。網が熱くない状態で
お肉をのせると、肉と網が接しているところが焼けないので
網に肉が引っ付くので、最悪の場合お肉がちぎれてしまいます。

ケンネ脂をうすく塗るのもいいと思いますが
霜降りが入っているお肉に関しては、十分に網が熱ければ
これは不要になります。

タン

最初に網に乗せるはタンです。どこの焼肉屋さんも、
最初に出てくるのがタンだと思いますが、
出てこなかったら待ってください。

どうしてタンから焼くかといいますと、
基本的に塩で食べますから、網がコゲづらいのです。

_MG_8945

タンは内臓肉です。十分に焼いてください。

_MG_8946

カルビ

人気のカルビ。誰もが好きですよね。
僕も好きで、カルビはよく食べます。

お店によって、上カルビや特上カルビとランク別になっていますが
これは、霜降りの具合や部位によって分類されます。

_MG_8947

お肉の表面に肉汁がでてきています。
こういう状態になったら、ひっくり返します。
これより早いと生焼けですし、これより遅いと焦げてしまいます。

_MG_8948

このタイミングでひっくり返すとこういう具合になります。

_MG_8949

ベストタイミングです。
一番お肉を美味しく食べることが焼け具合です。

ロース

都会では、モモ肉がロースと呼ばれてみたいですが、
これは本当のロース、リブロースです。

_MG_8951

このお肉はA5等級ですので、キレイなお肉です。
これもうっすら、肉汁が出てきています。

_MG_8952

このタイミングでお肉をひっくり返すと

_MG_8953

こういう感じに焼けます。脂が多いお肉の場合は、
しっかり焼いた方がいいです。

 

赤身肉

一番わかりやすいのが、赤身のお肉です。
脂があまりのっていないので、うまく焼かないと
お肉がちぎれてしまいます。

_MG_8958

お肉の上の部分に肉汁が滲んできています。

_MG_8959

このタイミングでお肉をひっくり返すと

_MG_8960

いい感じにお肉が焼けました。

複数枚を一度に焼く

置いた順番をしっかり覚えれば、難しいことはありません。

_MG_8961

枚数が多くても基本は1対1です。
それを、複数回行えばいいのです。

_MG_8962

肉汁が出てきたら、ひっくり返します。
それで上手焼くことができ、なおかつ美味しく
食べることが出来ます。

まとめ

ここまで読んでいただくと、おわかり頂けたと思いますが
ポイントは、”肉汁”なんです。

プロになると、お肉を押さえてその弾力で見極めることも
あると思います。それはステーキなら有効ですが、
焼肉なら誰もそんなことはしません。

そして、ひっくり返す回数は”1回“これ以上は不要です。
お腹が空いていると、お肉を箸で触りたいと思います。
「まだかな、まだかな」とじれったいとですよね。

ですが、お肉に触るのは1回にしてください。
そうしないとせっかくのお肉が美味しく食べることが出来ません。

  • タンを一番最初に焼く
  • お肉から肉汁が出てきたら、ひっくり返す
  • ひっくり返す回数は1回
  • 複数枚お肉を焼く場合は、網に置いた順番を覚える

お腹が空いている時は、やりづらいかもしれませんが
せっかく焼肉を食べるだけですから、美味しく食べてください。