1. 厚みのあるステーキを美味しく焼くコツ

松阪牛の長太屋

厚みのあるステーキを美味しく焼くコツ

2017年5月10日

松阪牛の厚切りのシャトーブリアン

先日、お肉を究極に美味しく食べる方法は「厚切りステーキ」だとお話させていただきました。
前回のおさらいをしてみましょう。

なぜ厚切りステーキをおすすめするか

おいしいステーキの条件とは「外はこんがり焼き色、中はしっとりレア
薄いステーキ肉では、外にこんがりとした焼き目を付けた際に、
中に火が通り過ぎてしまうのです。

ある程度の厚みがあれば、中はしっとりとしたレアの状態を保つことができ、
ジューシーで旨みの詰まったステーキを焼く事ができるのです。

前回のブログはこちら
http://www.matsuzaka-gyu.com/blog/matsuzaka-gyu/1529

 

是非、この究極に美味しいお召し上がり方を試していただきたいですが、
「松阪牛となると高級だから調理するのが怖い…」
なんて思う方も多くいらっしゃるかと思います。

大丈夫です!コツを掴めばとっても簡単
実は厚みがある方が上手に焼くことが出来るんですよ。

厚切りステーキ肉
 

コツ★その1「お肉を常温にしっかり戻す」
焼く前は、お肉を常温にしっかり戻しましょう。

表面は常温でも内部が冷えている場合もあります。
厚みがある場合は2時間程度が目安です。
室温が高い場合は様子を見ながら時間を調整してください。

温度差を無くすことで均一に火を通すことが出来ます。

これは薄いステーキの場合でもとっても大切な工程。
美味しいステーキを焼くためのポイントです。

塩やこしょうは焼く直前に!
塩などで味付けしたまま放置すると、水分が外に逃げ出してしまうので注意しましょう。

 

コツ★その2「全ての面を最初に焼く」

牛肉の美味しさを最大限に引き出すコツは「いかに肉汁を逃がさないか」。

お肉の表面をジュっと焼いて、肉汁を逃さない「壁」を作ります。
表と裏の2面だけではなく、側面も一周して全ての面を最初に焼き上げます。

焦げ目をつけすぎなくても大丈夫。
この時点では表面を焼いてコーティングすることが重要なのです。

その後は中火にして1~2分両面を焼いていきます。

 

コツ★その3「アルミホイルに包む」

お肉が美味しそうに焼きあがったらすぐに召し上がれ!
と行きたいところですが、この後の工程が大切。

アツアツのステーキをアルミホイルで包んでしばらく寝かせましょう
焼いたばかりのお肉をすぐカットすると、肉汁があふれ出てしまいます。

1分から2分ほどじっくり休ませ、
内部の水分をおちつかせ、旨みの詰まった肉汁を閉じ込めます。

この工程をするのとしないのとでは、ステーキの美味しさが格別に違いますよ!